A質預かりの場合は、品物は質屋が担保としてお預かりしているだけです。
品物の所有権はお客様にありますので、元金と質料をお支払いただければ、品物はお客様のお手元に戻ります。
買取りの場合は、お客様は質屋へ品物を売ることになります。
買取りが成立した時点で品物の所有権は質屋に移ります。原則として、一度買取りが成立した品物をお返しすることはできません。
A両者の大きな違いは、リサイクルショップでは品物の売買しかできませんが、質屋では質預かりができるという点です。
質屋は質預かりだけでなく、リサイクルショップの機能も兼ね備えた大変便利な業種です。
「お金が必要だけど大事な品物は手放したくない」という場合は、ぜひ質屋をご利用ください。
A金・プラチナなどの地金製品、時計・宝石・ブランドバッグ・ブランドジュエリー・小物・電化製品やタブレット、パソコン、カメラなどが一般的ですが、着物、衣類、楽器、金券などを扱う店舗もあります。
当店の取扱品目はこちらです。
A当店はこちらです。
A各質店とも個人情報保護法を遵守して営業しておりますので、個人情報が外部に漏れることはありません。ご安心下さい。
A申し訳ございませんが、ご本人様以外にお答えすることはできません。
A品物を査定する過程で偽物かどうかをチェック致しますが、「本物か偽物か」だけを判断することは業務の範囲外となりますので、原則として真贋判断のご依頼はお断りしております。
A質屋ではお客様の品物を担保にお金の貸付を行います。
これを『質預かり』といいます。
質預かりの際には、質札(預かり証のようなもの)をお渡しし、お預かりした品物は蔵や金庫で大切に保管いたします。
契約の期限(流質期限)は、質預かり日から原則として3ヶ月です。
この期限までに元金とその日までの質料をお支払い下さい。
全額お支払いいただいた時点で、品物をお客様にお返しいたします。
また、質料のみをお支払していただければ期限を延長することもできます。
万が一、流質期限を過ぎてしまった場合、お預かりしている品物の所有権は店舗側に移ります。
これを『質流れ』といいます。
※質流れになった場合、元金と質料をお支払いただく必要はありません。
質屋は上手に使えばとっても便利です!
是非ご活用ください。
A運転免許証、健康保険証、パスポートなど、ご本人確認ができる公的な証明書が必要です。
A質預かりの際にお客様にお渡しするものです。
質預かりした日付、流質期限、貸付金額、お客様のお名前、お預かりした品物などが記載されています。
受け出し、期限の延長の際には必ずご持参ください。
A質屋は品物を保管するために、質屋営業法の基準を満たした耐火性能や防犯性能に優れた蔵や金庫を併設しております。
この蔵や金庫で、品物に応じた方法で大切に保管しています。
A品物をお預かりした日から3ヶ月が期限(流質期限)となります。
この期限までに、元金とその日までの質料をお支払下さい。
なお、質料のみをお支払していいただければ、期限を延長することも可能です。
A質屋営業法で定められた質預かりにかかる費用のことです。
お預かりした品物の管理・保管料等も含まれています。
A質屋営業法で定められた範囲内で、店舗ごとに設定しています。
当店の質料利率表はこちらです。
A流質期限を過ぎた場合、お預かりしている品物の所有権は店舗側に移り、結果としてお客様は品物を手放されることになります。これを『質流れ』といいます。
質流れとなった場合は、お客様は元金および質料をお支払していただく必要はありません。
A質料のみをお支払いいただければ、流質期限を延長することができます。
当店では、最長2年間とさせていただいております。
A流質期限が近づいたり、質流れになったりした場合でも、原則として質屋から連絡することはありません。お手持ちの質札で期限をご確認ください。
A質屋は、取立て・督促は一切ございません。
A質札の再発行はできませんので紛失しないようご注意ください。
紛失された場合は、必ず当店までご連絡ください。
Aもちろん、何度でもご利用いただけます。
A過去に質流れになっていたとしても、何度でもご利用いただけます。
A運転免許証、健康保険証、パスポートなど、ご本人確認ができる公的な証明書が必要です。
Aお客様から質屋へ品物を売ることになりますので、買取りが成立した時点で品物の所有権は質屋に移ります。原則として、一度買取りが成立した品物をお返しすることはできません。
A購入時に付属していたものはすべてお持ちください。
保証書や付属品に欠品があると減額対象になる場合もあります。
品物はなるべくきれいな状態の方が高額査定につながります。
A金やプラチナの切れたネックレスや片方だけのピアスでも買取できます。
時計や電化製品、ブランドバックなどの場合は買取できない場合があります。